
求人広告を見て、応募の電話をかける際、面接ではないからといって、つい気を抜いてはいないでしょうか? 実は、人事担当者は応募電話の時から、応募者の印象を見て採用の対象にしていることが多いのです。
電話のかけ方で一般的な社会常識があるかを見られます。言葉づかいは、普段から気をつけたいものです。 また、「電話連絡の上」と書いてある場合はもちろん、「履歴書を郵送して下さい」と書いてある場合にも名乗って電話をかけましょう。
会社の終業間近の時間や昼の時間は、もっとも忙しい時間帯です。担当者が不在のこともありますから、マナーとしてその時間帯にかけるのは避けましょう。うるさい喫茶店や大通り沿いから掛けないよう、環境には気をつけましょう。
こちらが何度も聞き返すようでは、応募する会社に対して失礼です。 応募電話の時に、志望動機など聞かれる場合を想定して、沈黙しないようあらかじめ考えておきましょう。 質問があれば、長い時間を取らせることがないよう簡潔に話します。メモを取れるような準備をしておきましょう。
●応募電話をかける時
@ まず、自分の名前を名乗ります。○日付けの○○で御社の求人広告を拝見いたしました。採用ご担当の方を(井上様を)お願いいたします。
A 担当者に代わったら、もう一度名乗ります。相手の時間があるかを確かめます。 勤務地や勤務時間を選択できるかなど質問があれば、聞いて見ましょう。 この時、給与や休暇については聞きません。勤務意欲を疑われてしまいますし、面接の前にあなたの印象を悪くしてしまってはどうにもなりません。 担当者が不在の場合は、「何時ころならよろしいでしょうか」と聞くのを忘れないようにしましょう。
B「書類を送らせていただきます。よろしくお願い致します。」または「○日に伺います。」 Cお礼を言います。「お時間をいただきありがとうございました。」相手方が、受話器を置いてから電話を切るようにしましょう。
●面接日を決める時に、どうしても都合が悪かったら
丁寧に都合が良くないことを伝えます。こちらの都合を聞かれたら、すぐに2、3日別の日を用意して答えます。
