
転職活動中はさまざまな経費がかさみます。 まず、求人情報を得るために求人情報誌を買いに行く交通費、このくらいなら今はコンビニでも求人情報誌はフリーペーパーから有料なものまで置いてあるのでさほど経費というほどではありませんが、ハローワークなどで求人情報を調べたり紹介してもらうなら週に何日も通う場合が多いですから、その交通費はかさみます。
また、応募書類の購入費用や、その後の面接場所までの交通費、必要ならば面接前に応募先の会社やその周辺を見ておきたいという場合もあるでしょうからその交通費もバカになりません。 転職活動中というのは、大抵、前の職場をやめた跡に開始するものですから、その間は無収入、もしくは日雇いバイトの収入のみ。貯金で食いつないでいく場合も多いですから、こういった転職活動の費用には敏感にならざるを得ないといったところでしょう。
応募書類一つにしても、1枚1枚の経費はごくわずかなものですが、その書類を記入する時間もタイムイズマネーの精神で考えれば、経費の一部なわけで・・・。 応募用紙1枚書くにも内容はよく考えて最大限に気を使って書いているわけですから、応募後、不採用という結果がでるたびにまた書くというのも、結構しんどいところがあります。 特におうぼする求人企業が同じような業務内容のところならば、不採用後は応募書類を返してもらって使いまわしたい。 という人もいるでしょう。
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不採用になった企業なら、会社側はその応募書類は処分するだけ。 でも、応募者側から見れば、一言一言気を使って、試行錯誤して少しでも自分をアピールできるよう丹精込めて書いた応募書類。場合によっては使いまわしもできるから返してほしい! という人もいるでしょう。 しかし、いくら応募先の企業が同じような業務内容が多く、使いまわしが利きそうだからといっても使いまわしはお勧めできません。
たとえ、同じような業務内容といっても、応募先によって特有の箇所があるわけで、その応募先にしか使えない、使いまわしの利かないような内容のある応募書類の方が、見る側のウケもいいです。 それでも、不採用なら返してほしい、使いまわしはしなくともどんなことを書いていたか、どうして不採用になったのか、という分析のためなどで控えておきたい、といった場合もあるでしょう。 どうしても返してほしいならば、不採用の連絡がきてから、返してもらえるかたずねてみましょう。
しかし、必ずしも返してくれるとは限りませんし、返してといったところで必ず返さなくてはいけないということもないので、そのことは頭に入れておきましょう。 また、控えとして返してほしい場合は、応募前に自分でコピーをとっておくなどしておいた方が確実で、相手先にも手間をかけさせないので、そちらの方がお勧めです。 また、決して先走って応募時や面接時に応募書類の返却ができるか聞いてはいけません。印象を悪くする元になってしまいます。
